特別性への変換
僕のアイデンティティによる生活での問題点
・プライベートの話が出来ないので、会話が嘘
・人と親密になれない
・でも輪に入りたいので道化になって結局傷つく
・課題を見えるようにしないとすぐに忘れる
・気持ちを汲み取れずたまに人を傷つける
・計画性がない、思いつきで行動
・嫌な事をされると感情的になりかなり根に持つ
・他者との意見交換、議論で咄嗟に頭が働かない
・会話中に別な世界をトリップ
・集団の動きが苦手
・大勢の前での話や、ストレスのかかる場面では、話が出来なくなったり吃音が出ることがある
・貯金出来ない
・時間や手続き関係にルーズすぎてひとり暮らしの生活は崩壊
・仕事中もルーズというかマイペース(じゃないと機能しない)
・知識が極端、局所的
なかなかマジョリティの考え方や生き方がわからないのですが、ずっとこのままで生きているので、自分一人だと何も問題はないのですが、集団や仕事になるとやっぱり厳しいなと思う。
定型化された業務をどうやってきちんとこなすか考えもの。
ただし、一生懸命にやろうとしても、周りより時間がかかり、人並み以下にしか出来ないと自覚してる。
だから毎回新しいことや、自分だけに出来ることをしたい。特別性を持ちたい、ポジショニングをしたいと思うのである!
そんなことが僕がやってきて、そして教えている美術と密接に関わっているのだろうと思っている。
まだ読めていないのだけど、早いうちに読んで参考にしてみたい本に「フラジャイル 弱さからの出発」(著:松岡 正剛)がある。何かを掴めそうな気がするな。