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まっすぐ生きたい!~ゲイでアスペルガーで教師として生きる~

ゲイでアスペルガーで教師をしています。現場ではアウトサイダー!だけどあえてやる!はぐれものはどうやって生きて行くのか。とりとめのない日々を記して、見つけたいです。

教師の仕事とプライベート

2年間教師として働いてきたなかで思うことは、教師はただ生徒に勉強や学校生活でのルールを教えたり、生徒の進路や将来への補助をしてあげるだけではなく、生徒と人間としての深いところで関わる必要があるということ。
うちの生徒は皆、同じ形、色の制服を来て、何種類かの限られた色のリボンやネクタイを身につけ、ほとんど同じ髪形、そして1から40や50までの番号を振られて記号化されている訳だけど、そこにはその生徒それぞれの話し方や、考え方、家庭や育ち、興味や交際関係だとか、目に見えない個性や背景があることは当然として理解していて、そんな見えなくて深いところを理解しようと、考えながら関わっているはずだと思う。
それは生徒のことだけではなく、お給料を貰い働く教師も同様に、国語の先生、数学の先生、柔道の先生、美術の先生という肩書きという中にある、自分の生き方をきちんと咀嚼して話せないのなら、それは薄っぺらな言葉で、生徒には届かないはずだろう。
教師という仕事は、ただ仕事ではなく、プライベートと切っては語れない。プライベートの上に教師の仕事は立脚しているのだろうと思う。
そんな事を考えていると、ふと思うことは、クローゼットゲイに教師は勤まるのかということ。適正がないかもしれないということは、マイノリティだからや、変だからとかではなく、自分のプライベートが語れない。自分の言葉で話せない。そんなところが問題なのかもしれない。